祈り 救い

祈りは人を救う:祈り:信じる心

祈りで人は救われることを信じています。自分には自己暗示として働き、他人には祈りとして祝福が与えられるでしょう。:祈りは人を救う:祈り:信じる心

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祈りは人を救う

祈ることで人は救われるし、人のために祈ることで相手を救うこともできるのではないかと、私は考えているのですが、実際には検証できません。
ただ、祈りによる病気の治癒や運命の改善等はよく聞く話で、潜在意識の働きを考えると祈りは効果があると言えるのではないでしょうか。
本来仏教徒の私は、仏教の教えと潜在意識の法則的教えの狭間で悩んでいた時期があります。
ですが、実は同じことを言っていたのではないかと考えるようになってきたのです。
もちろん、仏教で言う究極の幸福は祈りだけでは得られないものでしょうが、その手前までは祈りで十分に到達できると考えます。
(祈りと日常的な努力・精進が必要ですが)
不運の連続では精進どころではありません。
それができると考えている方は、生来幸福な方なのではないでしょうか?。
私のように幸運と不運の間を行ったり来たりしている者にとっては、不幸のどん底の時は努力や精進といった方向へはなかなか進むことができませんでした。
そんなとき、ただ単純に祈りに没頭することで、いつの間にか救われている。
そういう体験を何度も経験しています。
祈り(神仏)の方向へ心を向けることが努力であり精進であるとも言えるのであれば、精進していたということになりますね。
私は微妙に違うように思っていますが・・・・。
祈ることで心が安らぎます。
祈ることで人に優しくなれます。
祈ることで自分の心が改善されます。
そのような方向に向かない祈りは、間違っている可能性があります。
自分の幸福を祈るとき、他人の幸福も祈りましょう。
自分がいやな思いをしたとき、人にいやな思いをさせないように祈りましょう。
良くない現実に直面したとき、自分の心と行動をチェックしましょう。
為したことのみが自分に返ってくる。
という真理を信じて自分自身を改善しましょう。
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