祈りの心得
私は子供の頃に母から祈りの作法を教わり、その通りに実行していました。
良いも悪いも考えることもなくただ教えられたとおりに祈っていたのです。
良いも悪いも考えることもなくただ教えられたとおりに祈っていたのです。
そして中学か高校か忘れましたが、祈りの効果というものを実感し始めたのです。
母から教わった祈りの方法は、ある宗派の様式だったのですが、私はそのまま実行していました。
その祈りの良かったところは、作法は少なく、心構えに重点が置かれていたのです。
その祈りの良かったところは、作法は少なく、心構えに重点が置かれていたのです。
祈りの心構え
1)人を呪ったり、人を陥れるようなことを祈ってはいけない。
2)自分のためだけではなく、人のためにも同様に祈りなさい。
細かなことは忘れてしまいましたが、このようなことだったと記憶しています。
そして、祈りの始めに懺悔のような祝詞を唱えていたので、心も浄化されていたのかもしれません。
1)人を呪ったり、人を陥れるようなことを祈ってはいけない。
2)自分のためだけではなく、人のためにも同様に祈りなさい。
細かなことは忘れてしまいましたが、このようなことだったと記憶しています。
そして、祈りの始めに懺悔のような祝詞を唱えていたので、心も浄化されていたのかもしれません。
それから、しばらくしてジョセフ・マーフィー師等の書籍に出会い、すぐに納得していました。
なぜなら、子供の頃から実行していた祈りや心構えがそのまま書かれていたからです。
なぜなら、子供の頃から実行していた祈りや心構えがそのまま書かれていたからです。
自分が実行し続けていたことは正しかったという気持ちと、様式にこだわる必要は全くなかったということを実感しました。
私はいい加減な性格なので、教わった通りの作法では祈っていなかったのにもかかわらず、その祈りが叶えられているという実感を持っていたからです。
心から祈りの対象や祈りの効果を信じて祈っているだけで、効果が発揮されるということです。
但し、自分の考えている事が自分自身に返ってくるので、人にとっても良いことを祈ることが重要なことなのです。
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「祈り」No.3:「祈り 心得」[2010/11/20 22:50:27]
祈りには流行はありませんし、廃れることもないと思います。 祈りは心の法則を活用するための方法だからです。 心がなければ人としての存在はないですから、人は心を離れることはできませんよね。 祈りは心の使い方にすぎないといった方が良いでしょうか?・・・
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「祈り」No.4:「祈り」[2012/02/12 16:13:38]
祈りが確信に変わるのを経験したことがある人は、祈りのコツを知っていると思います。 信じている通りに現実が現れるのは心の法則です。 ということは、祈りは自分の心を変えるため、自分の心に信念を植え付けるために祈るというのが本来の姿勢ではないでし・・・
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「祈り」No.5:「祈り 確信」[2012/06/17 03:03:44]
何かがうまく行かないときや、落ち込んでいるときに祈りで心を変えることができると、いざというときにとても便利に使うことができます。 祈りは誰にでも与えられた潜在意識との交流を図るとても便利なツールといえます。 潜在意識をなんと呼んでも良いです・・・
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「祈り」No.6:「祈り 心」[2012/09/30 12:43:02]
祈りで心変えるというと、ちょっと違和感があるかもしれませんが、考え方の習慣は祈りでも変えることができると思います。 それは、願っていることや、喜びや楽しみを考えるようにした方が良いのですが、それがうまくいかないと感じているときに特に有効だと・・・
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「祈り」No.7:「祈り 心を変える」[2012/11/29 00:44:02]